2021年9月にPrusaクローン品、FYSETC製の組み立てキットを購入
その後いろいろと改造しながら使ってきました。
【本体について】
・電源がFYSETC製のものはPETG印刷が難しいと記事にあったため、冷却ファン付きの強化電源を購入して強化しています
・PETG、ASA(260℃)の印刷も可能です。
・ノズル及びヒートブロックはかなり黒くなっていますが問題なく使用できます。
・下部のファンのネジ部が締めすぎて割れていますが使用に問題はありません
サイドのファンはネジ1本のみで止めていますが騒音などありません。
・写真の船は2025/5/28時点で3D benchyを印刷したものです。
若干の糸引き程度で、ドライヤーで糸を飛ばせばきれいに印刷できます。
・pindaのケーブルが被覆破れて銅線むき出しになっている箇所があります。ボンドで補修しています。
・Z軸の本体部品のみ、BearUpgrade品を印刷して換装しています。
(本体の赤めのパーツ)
本体ばらさずメンテナンスできるようです。
【付属品】
・交換用に常備しているノズルなどのパーツ類も付けます。
写真3枚目のは全て新品ですが、ヒートブロックは温度センサーがハマらず、そのままでは使えません。
写真4枚目のは使用済みのものですが、まだまだ使えそうなパーツ類です
写真5枚目のは当プリンタで作った本体の予備部品です。
主にPETG、一部の白いパーツはASAで作成しています。
糸引きなどあります。
・ゴールドのプレートも付けています
・プリンタ本体に付けている緑の工具入れも同梱します。
工具は付きません
・フィラメントは付きません
・電源ケーブルは汎用のパソコン用のコードを付けます
【その他】
写真の稼働時間5/28時点のものです。
売れるまでは使っていくため、延びていきます。
簡単に清掃して組み立てたままの状態で梱包して発送します。
自身でメンテナンス可能な方にお勧めします。
新品につきNCNRでお願いいたします。
※6/21更新
黒色・ゴールドそれぞれのビルドプレートですが、裏面はフィラメントが固着していたり、ノズルが干渉したことがあり、かなりボロボロです。
見栄え悪いですが、使うことは可能です。
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